2018.11.07 Wed
センタースタッフブログ
11月7日
こんにちは(*´ω`*)
11月に入ってもうすぐ1週間です。
最近1年経つのが早く感じますʕ→ᴥ←ʔ
11月15日(木)は何の日かみなさんご存知でしょうか??
今年のボジョレー・ヌーヴォーの解禁日だそうです(*^0゚)v
ボジョレー・ヌーヴォー解禁日は
11月の第3木曜日と決まっているそうです。
ところで「ボジョレー・ヌーヴォーってなんだろ?!」と
疑問に思ったことはありませんか??
そこで調べてみました!!!
まず「ボジョレー・ヌーヴォー」とはフランス語で
「Beaujolais nouveau」と書くそうです。
「Beaujolais(ボジョレー)」とは
フランスのブルゴーニュ地方の南に位置するボジョレー地区のことだそうで
「nouveau(ヌーヴォー)」は
フランス語で「新しい」という意味を指すそうです。
つまり、ボジョレー・ヌーヴォーとは
ボジョレー地区でつくられた新酒のワインのことだそうです。
なぜ解禁日が11月の第3木曜日になのか?
実は、ボジョレー・ヌーヴォーは過去に2回
解禁のタイミングが変わっているようです。
最初は11月11日がボジョレー・ヌーヴォーの
解禁日だったそうです。
この日は、カトリックの祝日のひとつ
「聖マルティヌスの日」という「聖人の日」にあたるようで
縁起がいいとされていたそうです。
ただ、その後11月11日は「休戦記念日」という
別の祝日になったそうで
「聖人の日」ではなくなってしまったようです。
「こりゃ困ったぞ」というわけで
その日から一番近い聖人の日を探した際に
ちょうど11月15日に「聖タルベールの日」という日があるようです。
その日を解禁日にすることにしたそうです。
ところが、ここでさらに問題が…(T□T)
商人の人たちから
「もし11月15日が土曜日や日曜日になると大変だ」
という声が上がったそうです。
11月15日が解禁日になった頃は
フランスでは「土曜日や日曜日は定休日にする」という
お店がたくさんあったそうです。
定休日ですから、ボジョレー・ヌーヴォーが
解禁されても販売できない…となった結果
「解禁日は曜日固定にしよう!木曜日だったらいいよね!」
という意見が出たそうです。
1984年にボジョレー・ヌーヴォーの解禁日を
「毎年11月の第3木曜日」と設定することになったそうです
ネットで調べてみたらこんなにたくさん
ボジョレー・ヌーヴォーについて知ることができました!!
ボジョレー地区の新酒を
解禁日に1度はのんでみたいですね(*´∀`*)