守山スポーツセンター スポーツと健康のスポーツライフステーション

tel.052-792-7066 平日:9:00〜21:00 土・日・祝:〜18:00

ニュース

ニュース

センタースタッフブログ

7月21日

皆さん暑い日が続きますが、どうお過ごしですか?
私は、スーパーマーケットに行ったら「土用の丑の日」と言うことで、ウナギがたくさん並んでいました。

6636745E-FD3F-46EE-8D4B-6F35EF0CCAA5
なぜ、「土用」と呼んでなぜ「ウナギ」を食べるのだろう?と思いました。
みなさんは知っていますか?

「土用の丑の日」のことを調べてみたので、ご紹介します。
「土用とは」は四立(立夏・立秋・立冬・立春)の約18日間の「期間」を示す言葉だそうです。
十二支は(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)と数えます。
つまり”土用の丑の日”とは、土用の期間におとずれる丑の日の事を指しているそうです。
土用の丑の日は1回しかない年もありますが、今年は2日あるそうです。
その日は

7月20日(金)と8月1日(水)の

2日が土用の丑の日になるそうです。
土用は毎年違うので、土用の丑の日も毎年変わるようです。

土用の丑の日といえば夏のイメージが強いかもしれませんが、それぞれ四立に土用があるみたいですよ。
土用の丑の日は「季節の変わり目」と言えますね。 ちなみに土用の丑の日と土曜日とは関係ないみたいですよ。

 

なぜ「ウナギ」を食べるのかは、色々と由来はありますが、一番多かったのは、
江戸時代、ウナギ屋が「ウナギの売上げが落ちる」と、蘭学者の平賀源内に相談をし、

「本日丑の日」
「土用の丑の日うなぎの日」
「食すれば夏負けすることなし」

という看板を立てたら大繁盛したことで、「土用の丑の日」にウナギを食べる習慣になったみたいですよ。
実際に、ウナギにはビタミンAやビタミンB群など、疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれているから、夏バテ防止にはピッタリの食材だなと思いました。

F2336E81-1895-44FA-A99E-02A5378A07A1

まだまだ、暑い日が続きます。「ウナギ」を食べて、夏を乗り切りましょう!!