2017.11.21 Tue
センタースタッフブログ
11月21日
こんにちは
お休みをいただいて長野県まで遊びに行って来ました
何をしに長野県へ行ったの?と思いますよね
この写真を見てください
長野県に行ってりんご狩りをしてきました
蜜がたっぷりで甘くて美味しかったです。
もともとりんごは好きなんですが、もっと好きになりました
写真見たらりんごが食べたくなってきていませんか??
今からスーパーに買いに行こう!!!と思った方にどのりんごを選んだらいいか
保存はどうしたらいいかネットで調べてみましたので参考までに♪
まず、色ですが、赤いりんごの場合はお尻の方までしっかりと
紅くなっている物のほうが熟しているそうです
上が紅く下の方が緑の物は完全に熟していないので
酸味が強いと思って良いでしょう。
(お尻が黄色でも美味しいそうです)
青リンゴの場合は全体に色むらが無いほうがいいそうです。
◆大玉よりも中玉の方が味に当たりはずれがなく、日持ちもいい傾向にあるそうです。
◆枝が干からびていないもの、枝が干からびていないものを選んでください。
枝が干からびている物は鮮度も落ち水分がかなり抜けている可能性が高いそうです。
◆ずっしりと重いもの手に持った時に、ずっしりと重みを感じるものを選びます。
そう言ったものは果汁がしっかりと詰まっています。
◆芳醇な香りが強いもの最後に香りをかいでみてください。
良く熟したりんごからは芳醇な香りが出ているそうです。
◆りんごのワックス?時々、表面が少し油っぽくぬるぬるしていたり
ベトつくようなものがありますが、これはワックスや防カビや
防虫などの薬剤ではないそうです。その正体は、リンゴそのものから生成される
成分によるものらしいです。自然なワックスが付いているので
少し布で磨くとピッカピカに光るそうです。
次に保存方法ですが
◆りんごは保存性の高い果物です。特にりんごの季節は寒い時期が中心なので
冬などは暖房の入っていないところに箱に入れたままか
新聞紙などで包んでおいておくだけで1カ月位は大丈夫だそうです。
◆暖かい時期や暖房が入る場合は冷蔵庫に入れてください。
その場合は乾燥を防ぎ、他の果物などに影響しないよう
ビニールやポリの袋に入れるようにするといいそうです。
◆りんごはエチレンガスを放出しています。このガスは果物を熟す働きがあるので
青いバナナなどを早く食べたい場合は一緒においておけば良いのですが
そうではない場合、早く傷んでしまう事になるので注意したほうがいいそうです。
◆冷凍保存は、生のままでは出来ないと思ったほうがいいそうです。
可能なのは、アップルパイなどで使うリンゴを似た状態の物やジャムにしたものです。
食べ方としてりんごは、なるべく皮も一緒に食べたほうがいいそうです。
りんごの皮やその近くには食物繊維やポリフェノールなどの栄養がいっぱいだそうです。
なるべく捨てないで食べたほうがいいと言われているそうです。
◆りんごは皮を剥いていると茶色く変色してきます。
これは酸化酵素によるもので、これを防ぐには塩水に浸けるか
レモン汁を加えた水に浸すと防げるそうです。
◆りんごは生のままくし切りやスライスして使うことが多いです。
もちろん丸かじりもすりおろしたリンゴは離乳食や風邪を引いたときなどの
◆おろし金は陶器やプラスチックが良いそうです。りんごのポリフェノールは酸化しやすく
空気に触れるとすぐに茶色くなってしまうそうです。
また、金属イオンとも反応しやすいので、おろすときは
陶器やプラスチックのおろし板を使う事をお勧めだそうです。