2017.09.24 Sun
センタースタッフブログ
9月24日
こんにちは
気づいたら9月もあと6日で終わってしまいますね
天気のいい日に散歩をしていたら
素敵な色のお花を見つけました
彼岸花です
そこで彼岸花について調べてみました!!!
彼岸花とは、お彼岸にあたる秋分の日の前後の時期に
咲くヒガンバナ科の多年草で田んぼや土手などの
わりと人がいるところに赤く染まった花を咲かせ
約30cm〜50cmくらいの高さに成長するそうです
彼岸花の名前の由来は
秋のお彼岸の時期に秋分の日と
前後の日だけに花を咲かせることから
名付けられたと言われているそうです。
彼岸花の特徴とは
花のある時期に葉はなく、葉のある時期には花がないそうです。
一般的な花の生態とは逆で、
彼岸花は花が咲き終わった後に葉が伸びて
春には枯れてしまうそうです。
そして、茎の先端に花だけがあり葉がなく
花と葉を一緒に見ることがない性質から
「葉見ず花見ず」と呼ばれたりしているそうです。
聞いた事あると思いますが
彼岸花には毒があると言われています。
彼岸花の毒は、一部分にあるのではなく
花、葉っぱ、茎、球根の全てに含まれているそうです。
このように、花全体に有毒成分が含まれている植物のことを
全草有毒(ぜんそうゆうどく)と言うそうです。
そして彼岸花の中で
特に球根の部分に毒が多いとされているようです
また、彼岸花の毒は普通に触る程度では問題はなく
毒抜きをせずに摂取してしまうと
中毒症状が出てしまうそうなので
緑色の葉や茎、真っ赤な花びらで素敵な色の彼岸花を
見つけても見るだけにしておきましょうね