2017.05.11 Thu
センタースタッフブログ
5月11日
こんにちわ
昨日は雨が降りましたが
今日はいいお天気になって
とてもよかったです
今日は守山スポーツセンターに
迷って来た方がいました笑
じゃん…っていつもなら写真を載せてますが
今日は写真をご用意できませんでした
でも今の時代ネットってのが
あるのでそこから写真を拝借しました
まずはツバメの習性について
ツバメは毎年、3~4月頃になると
暖かい土地を求めて、日本に渡ってくるそうです。
その飛行距離はなんと、一日に300㎞以上だそうです!
軒先や木の穴などに巣を作り、そこで子育てを行い
冬が近づくと越冬地を求め台湾やフィリピン・マレー半島
ジャワ島・ボルネオ島北部、などの南国へ旅立っていくそうです
ただ一部には、日本で越冬する「越冬ツバメ」
と呼ばれる種もいるようですので
全てのツバメがいなくなるわけではないそうです。
ツバメの巣は、泥や枯れ草に唾液を混ぜて
固めて作られているそうです
以前の巣を再利用する場合は1~2日程度
一から作る場合でも、1週間程度で完成させてしまうようです。
ツバメが巣を作る場所は
昔は自然の中に作られていたそうですが
現在ではほとんどが、家の軒先などにも
作られるようになったそうです。
これは、ツバメの天敵であるカラスや猫を
人が追い払ってくれるから、という理由があるようで
ツバメが安心して卵を産み、ヒナを育てて
やがて旅立っていくという感じだそうです
ツバメは毎年なぜ同じ場所に巣を作るの?と
疑問に思ったことはないでしょうか??
一説によると、ツバメの成鳥は同じ巣に帰る
という帰巣本能を持っているらしいです♪
ツバメの巣が残っていない場合は
近くに主の戻っていない巣を探したり
近くに新たな巣を作ったりするそうです。
でもなぜ人間にとって「縁起が良い」と
言われるのでしょうか?
それは、
・ツバメの巣ができたお店は繁盛する
・ツバメの巣ができた年は金運が上がった
・ツバメの巣ができた年に子宝に恵まれた
先ほどもお話した通りツバメは
外敵から身を守ってくれそうな場所を
巣作りの条件としているそうです。
つまり、
人の出入りが多い=外敵から守ってくれる味方が多い=繁盛している
ということになるのではないのかなと思われます。
また、
・それだけ家の清潔を保っている
・家(お店)を大事にしている
という結果、招かれた幸運なのではないのかなと
言われているそうです。
正直ツバメのフンの始末
確かに厄介ではありますがそれは
ツバメにステキな住まいと認められた証だそうで
フン対策をいろいろ講じつつ
幸せを運んできてくれる
ツバメが巣立つまで見守ってみてはいかがでしょうか??